CUBSとUBS
2007年 09月 14日
先月の事件で、知財の人にはよく知られている判例ですが、
CUBSのロゴがUBSが混同を生じるとして登録できないという審決が
取り消されました。まあ、至極まともな判断におちついたというところでしょうか。
どこが言語学かって?デザインと文字の認識...ということで言語にもかかわるわけです。
ここら辺、しっかりと研究したら実用的な研究になるでしょうね。
カブスのロゴ、商標権認める・知財高裁
判決の詳しい内容は以下で。
知財みちしるべ:◆平成19(行ケ)10061 審決取消請求事件 商標権行政訴訟 平成19年08月08日 知的財産高等裁判所
実際のロゴは以下で。
商標審決読みかじり(豊崎国際特許商標事務所)
CUBSのロゴがUBSが混同を生じるとして登録できないという審決が
取り消されました。まあ、至極まともな判断におちついたというところでしょうか。
どこが言語学かって?デザインと文字の認識...ということで言語にもかかわるわけです。
ここら辺、しっかりと研究したら実用的な研究になるでしょうね。
カブスのロゴ、商標権認める・知財高裁
判決の詳しい内容は以下で。
知財みちしるべ:◆平成19(行ケ)10061 審決取消請求事件 商標権行政訴訟 平成19年08月08日 知的財産高等裁判所
実際のロゴは以下で。
商標審決読みかじり(豊崎国際特許商標事務所)
by syugo_h
| 2007-09-14 12:29
| 言語と法(法言語学)