「法コンテキストの言語使用と定量的分析の手法の検討」公開ワークショップ
2011年 07月 13日
公開ワークショップ
「法コンテキストの言語使用と定量的分析の手法の検討」
近年の言語コミュニケーションの定量的分析には、形態素解析、テキストマイニング、コミュニケーションネットワーク等のコンピュータのソフトウエアによる解析を利用した手法は欠かせない。本ワークショップでは、フリーのテキストマイニング・ソフトウエアであるKH-Coderの作者の樋口耕一講師を招き、KH-Coderの使用方法について、参加者にも実際にコンピュータを操作してもらいながらその使用方法を学ぶ。また、実際にKH-Coderやその他のソフトウエアを用いて模擬評議や判決文を分析した研究例、および言語情報の解析結果を支援システムの開発に応用・発展させた研究例の報告を基に、法コンテキストの言語使用に関する定量的分析手法について検討する。
(ちなみに、KH-Coderのワークショップの部では、一般的な使い方を学ぶので、特に法学的な分野にご関心のない方でもお気軽にご参加ください!学生、一般企業の方などもお気軽にどうぞ。[7/27 申し込みを締め切りました])
日時: 2011年7月31日 10:00 ~ 16:35
場所: 明治大学和泉校舎(メディア棟 M202教室)
◆◆◆プログラム◆◆◆
10:00 受付開始
10:30 - 14:30
KH-Coderワークショップ/樋口耕一(立命館大学)
(12:00 - 13:00 の間は昼食のための休憩)
14:45 - 15:35
模擬評議と判決文の定量的分析例/堀田秀吾(明治大学)
15:45 – 16:35
裁判員裁判の評議のナビゲーション支援/佐藤崇徳・新田克己(東京工業大学)
※本ワークショップおよび報告は、参加費は無料ですが、パソコンが利用できる情報教室で行うため、参加人数に制限がございます。参加を希望される方は、あらかじめ以下のメールアドレスにご連絡ください。またご自分のPCでKH Coderによる分析を行いたい方は、ノートPC(Windows)をお持ちください。
連絡先: 明治大学 堀田秀吾 hotta@kisc.meiji.ac.jp
<チラシは以下からダウンロードできます>
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~hotta/docs/2011khworkshop.pdf
「法コンテキストの言語使用と定量的分析の手法の検討」
近年の言語コミュニケーションの定量的分析には、形態素解析、テキストマイニング、コミュニケーションネットワーク等のコンピュータのソフトウエアによる解析を利用した手法は欠かせない。本ワークショップでは、フリーのテキストマイニング・ソフトウエアであるKH-Coderの作者の樋口耕一講師を招き、KH-Coderの使用方法について、参加者にも実際にコンピュータを操作してもらいながらその使用方法を学ぶ。また、実際にKH-Coderやその他のソフトウエアを用いて模擬評議や判決文を分析した研究例、および言語情報の解析結果を支援システムの開発に応用・発展させた研究例の報告を基に、法コンテキストの言語使用に関する定量的分析手法について検討する。
(ちなみに、KH-Coderのワークショップの部では、一般的な使い方を学ぶので、特に法学的な分野にご関心のない方でもお気軽にご参加ください!学生、一般企業の方などもお気軽にどうぞ。[7/27 申し込みを締め切りました])
日時: 2011年7月31日 10:00 ~ 16:35
場所: 明治大学和泉校舎(メディア棟 M202教室)
◆◆◆プログラム◆◆◆
10:00 受付開始
10:30 - 14:30
KH-Coderワークショップ/樋口耕一(立命館大学)
(12:00 - 13:00 の間は昼食のための休憩)
14:45 - 15:35
模擬評議と判決文の定量的分析例/堀田秀吾(明治大学)
15:45 – 16:35
裁判員裁判の評議のナビゲーション支援/佐藤崇徳・新田克己(東京工業大学)
※本ワークショップおよび報告は、参加費は無料ですが、パソコンが利用できる情報教室で行うため、参加人数に制限がございます。参加を希望される方は、あらかじめ以下のメールアドレスにご連絡ください。またご自分のPCでKH Coderによる分析を行いたい方は、ノートPC(Windows)をお持ちください。
連絡先: 明治大学 堀田秀吾 hotta@kisc.meiji.ac.jp
<チラシは以下からダウンロードできます>
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~hotta/docs/2011khworkshop.pdf
by syugo_h
| 2011-07-13 21:44
| 言語と法(法言語学)